仕事が、学校が、家庭が、
あらゆるものが上手くいかない、
誰にでもそんな時ありますよね。
そんな時、一度は思ったことがありませんか?
「誰もいなくなったらいいのに」
今回はそんな、
誰もいなくなった街が舞台のゲームを紹介します。
全裸で歩いてみるかな。
このゲームはこんな人におすすめだよ!
・ノスタルジックな雰囲気が好き
・切ないストーリーを読みたい
・謎解きゲームが好き
・とりあえず皆いなくなれ
当てはまる人はぜひ、最後までみていってください!
『誰もいない街』ってどんなゲーム?
誰もいない街が舞台の推理アドベンチャーゲームです。
記憶を失くしてしまった主人公となり、
街に残された謎を解きながら
思い出の糸を手繰り寄せていきます。
なぜ街から人が消えたのか、
自分は何をすればいいのか。
街の中を探索しながら手がかりを
探していくストーリーとなります。
『誰もいない街』の遊び方
ゲームはタップやスワイプで怪しい場所を調べたり、
見つけたアイテムを活用したりして謎を解いていくというものです。
詰まった時は、左上のボタンから
ヒントや答えを見ることも可能です。
ヒント機能や解答機能があります。
物語をサクサク進めたい方は、ヒント機能を利用するのもありです。
30秒程度の動画広告を見るだけなので、
ヒントが手軽に得られます。
ゲームはステージ制となっており、
謎を解いてステージをクリアするとストーリーが展開されます。
主人公の過去や街から人がいなくなった理由が
徐々に明かされていきます。
見つけたアイテムは画面上部にストックされており、
タップで使用可能となります。
アイテムを表示しながら他のアイテムをタップすることで、
2つのアイテムを組み合わせて使うこともできるで、
よく考えて使用してみてください。
ストーリーは全部で8ステージ用意されています。
それぞれのボリュームは比較的短めで、
8ステージまで通しでプレイしても1時間程度で終わると思います。
また、ステージ分けされてはいますが、
全ステージ共通のマップが使われています。
ステージ1で使わなかったギミックが次のステージ2で使用される、
なんてこともあります。
ステージは全部で8構成。
プレイ時間は1時間程度と比較的短め。
『誰もいない街』のポイント
各ステージのゴールは、
主人公にとって思い出深いアイテムを見つけることです。
そして、その思い出深いアイテムを消すことです。
消すってどういうこと?
明らかになってくるよ。
物理的な謎解きだけでなく、
物語そのものという謎を解いていく感覚は、
他の脱出ゲームでは味わえないものになっています。
比較的短めながらも楽しませてくれる『誰もいない街』、
やってみてはいかがでしょうか。