日常を過ごすのに、
人との関わりは疲れてしまうことがある。
他人は気を使いますよね。
でも優しくもされたいという人間の複雑な心情。
何かエモいものを摂取したい・・・。
今回は懐かしいゲームをご紹介するよ!
ひとりぼっち惑星ってどんなゲーム?
『ひとりぼっち惑星』はところにょり様が作られた、
宇宙からの『声』を一人になった地球で探す放置型育成アプリゲームとなります。
独特の世界観と想像力をかき立てられる内容が話題を読んでいます。
コツコツやれば数日でクリアが可能です。
ゲーム内のメッセージが奥深く、文章の余韻を楽しめますよ。
・宇宙が好き
・誰かの声が聞きたい
・こっそり何かを発信したい
・エモいものを摂取したい
このゲームの特徴は
自分もメッセージを発信でき、
他のユーザーのメッセージも受信できるところです。
意味深なメッセージで
これからゲームを始める方を惑わせたりわくわくさせたりもできる、
そんな面白さもありますよ。
ひとりぼっち惑星のストーリー
ひとがもういない惑星。
そこでは、ジンコウチノウたちが戦争を行い、
お互いを壊し合っています。
惑星にひとりぼっちのいきものは、
ジンコウチノウの部品を拾って、
アンテナを少しずつ拡張しながら、
宇宙からのこえを探します。
送信機をつくると、あなた自身のこえを宇宙に送ることができます。
アンテナを最大まで拡張すると、だれかのこえを受信することができます。
ひとりぼっち の あなた の こえ は
ひとりぼっち の だれか の もと に とどきます
ひとりぼっち の だれか の こえ は
ひとりぼっち の あなた の もと に とどきます
ひとりぼっち惑星の遊び方
実はこのゲーム、始めようにもチュートリアルもほとんどなく、
詳しい説明がありません。
なので、ゲームの遊び方が分からない
という意見も多発していたりします。
簡単なゲームの進め方を説明しますよ!
人工知能からドロップする部品を集める
このゲームの醍醐味はメッセージの送受信にあります。
しかし、何をするにもまずはこの画面上に散らばる部品を
タップして回収しなければいけません。
ちなみにこの部品は、
体力のバーが0になった人工知能たちがドロップします。
この人工知能たちの戦いにプレイヤーは干渉できません。
ただ、Wi-Fiのマークに似たボタンをタップすると、
上のような巨大人工知能が現れて
小さい人工知能たちを一掃してくれます。
この巨大人工知能にもHPバーみたいなものがあり、
破壊された時にたくさんの部品をドロップします。
巨大人工知能召喚後は再召喚までに
しばらく時間が必要になります。
しかし、スタート(再生)ボタンが表示された時は
タップすることでCM広告の再生が始まり、
それを見終えるとすぐに再召喚が可能になります。
・人工知能たちの戦いにプレイヤーは干渉できない
・巨大人工知能召喚後は再召喚までにしばらく時間がかかる
ジンコウチノウ強化
『あたらしいジンコウチノウ』と『でんぱじぞくじかん』の所が、
分かりやすく言うと
自分のチーム強化的な所になります。
この二つを並行して強化してもらうと、
部品回収の効率が劇的に向上します。
この二つの項目をレベルMAXまで強化するのに
二時間もかからないらしいですよ。
さくっと強化できるところもポイントです!
宇宙の声をじゅしんして聞こう
強化して部品を集めていけるようになったら、
次はゲームの本題に当たるシナリオの進行です。
『あんてな』と『じゅしん』の画面に行き、
貯めた部品を消費して円の中の数値を減らしていきます。
あんてなを0にして、次はじゅしんを0にします。
するとカウントダウンが始まりますので、
この時間が0になるのを待ちます。
0になったら、上の矢印(上)をタップします。
すると、空だったはずの円の中に
メッセージが刻まれています。
円をタップすると宇宙から届いたメッセージを読むことができ、
シナリオが進行します。
そうしんきで宇宙に声を届けよう
一通り物語をじゅしんした方は、今度はこちらをどうぞ。
莫大な数の部品が要求されていますが、
これを達成すると今度は遂に自分が宇宙に声を発信できる側になります。
それほど時間はかからないよ。
『そうしんき』の画面ですが、
こちらから匿名のメッセージをどこかの誰かに発信できます。
ちなみにシナリオ消化後のじゅしんは、
このそうしんきを使って
全国の誰かが送ったメッセージになります。
Twitterのような分かりやすいSNSではなく、
『完全に出どころが不明のつぶやき』のできる場として、
ちょっとした言葉の捌け口にできるようです。
書き綴れちゃうね。
ただその一方で、完全なる下ネタなどが受信される場合もあるそうなので、それはぼちぼち注意です。
横17文字×縦8列×50ページ=6,800文字 まで入力できます。
エモいゲームを進めつつ、思いの丈を綴ってみるのも楽しい。
そんなひとりぼっち惑星、ぜひやってみてはいかがでしょうか。